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2007年2月11日 (日)

かにくぼ公園 - 北嶺町17

Kanikubo_1_1 Kanikubo_2 昭和7年にこの地域が東京市に編入されるまで、この地域は蟹久保と呼ばれ、地域の人々に大変親しまれていたそうだ。「かにくぼ公園」の名の由来はここから来ている。おそらく、坂を降りたところに沢があったので、ここに沢蟹がたくさんいたのだろうか?。
 ゆるい傾斜地に作られた公園は、奥行きと段差があり変化があって、実際よりも広く感じる。高級住宅街の中にあり、落ち着いた面持ちだ。すぐ近く、歩いて4分ほどの距離には東調布公園という大田区でも屈指の大公園があるので、家族連れはみなそちらに行ってしまうのか、あまり人はいない。しかし、子供と遊ぶというよりは、心を落ち着けて何か考え事をするには、とてもいい雰囲気がある。なんとなく土地にパワーを感じる。北側の入り口には蛙の彫刻が真中にある水遊び場がある。
 道路沿いには桜並木が植わっており、桜の季節にはさぞやきれいだろう。2007.2.11現在、公園の拡張工事中で、完成すると南側の部分がさらに奥行きが出る。完成したら追加レポートをしたい。最寄り駅は東急池上線の御嶽山駅。

Kanikubo_3 Kanikubo_4

【2007.10.07追加レポート】
公園の拡張工事が終了して数ヶ月たった。上の写真は東側に新しくできた入り口。入ると、日本庭園風のつくりになっている。手漕ぎの井戸があって、のどかな雰囲気だ。さらに変化が出来て、奥行きのあるいい公園になった。

公園データ
広さ 約680+α 坪(2,233㎡+α)
遊戯施設

・広場有り(野球、サーカーは禁止)
・水遊び施設(夏場のみ?)
・手漕ぎの井戸あり

トイレ 有り
駐車場 無し
その他

所在地(地図をクリック)

東京都大田区北嶺町17 

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東調布公園 ‐ 南雪谷5-13

Higashichouhu_1 Higashichouhu_2 東京ドームの約半分という大きな敷地を持つ大公園。
昭和35年に東京都が完成」させたものを、昭和39年に大田区が区立公園として開園した。
 公園西側は児童交通公園となっており、子供たちが自転車に乗って回れるようになっている。自転車は貸し出してくれる。個人の自転車では交通公園内は回れない。貸し出しオンリーだ。小さな信号があって、交通規則を体得できるようになっている。消防車も展示してある。個人的な思い出だが、小学生の頃、よくこの交通公園で遊んだものだ。なぜか、自転車に乗るため並んで待って、やっと乗れたのが遊園地で乗り物を待つような気分で楽しかった。当時は立体交差の自転車道路となっていて、これがまた新鮮だった。現在は安全上の理由からか、立体交差はなくなってしまった。
 児童公園には人口のせせらぎが作られている。夏になるとせせらぎが稼動し、子供たちがはだしになって遊べる。人口のせせらぎとしては大きな施設だ。D51型機関車が展示してあり、大人にも懐かしい。遊戯施設も完備。中央にある巻貝をかたどった螺旋のすべり台は昔からあり、これもユニークだ。

Higashichouhu_3 Higashichouhu_4

公園中央はナイター設備が完備した野球場がある。大田区公共施設(うぐいすネット)利用システムで登録すると予約できるそうだ。
 公園東側はプールゾーン。年中泳げる25mプールと子供用小プールのある室内温水プール、それと夏季のみの営業となるが、ナイター設備完備の室外50mプールと2基のウォータースライダー、それにすべり台付きの幼児用プールがある。室内プールは屋根がスライド式で夏場はオープンエアとなる。夜8:00まで泳げて仕事帰りでもOK。時間によってはプール内でのエクササイズなども開催されており、スポーツジムよりは安く利用できるようだ。個人的な話だが、私も時々利用している。とても清潔なプールだが、水深が浅いので波が立ちやすく、泳ぎ派にはちょっとつらい。
とにかくここは、平和島公園萩中公園と並ぶ、大田区のプールリゾートだ。
 公園東南側は桜の広場で桜がたくさん植わっている。公園北東側には有料の駐車場があり、20台の収容能力があるが、土日祭日は早めに行かないとすぐに一杯になる。
 私が訪れたときには、移動式のパン屋さんが公園北側でおいしそうなパンを販売していた。いつでも親子連れでにぎわっていて安心して子供を遊ばせられる公園だ。
 最寄り駅は東急池上線の御嶽山駅。大田区で作成した公園パンフレットがある(以下参照)

Higashichouhu_5上の写真は2008.04.05のもの。桜の下で宴会が真っ盛りだ。

公園データ
広さ 約7,650坪 東京ドーム約半分(25,229㎡)
遊戯施設 ・すべり台 ・ブランコ ・簡易アスレチック
  児童交通公園内と児童コーナーの2箇所
・流れる人口川(夏場のみ?)
・交通公園(自転車貸し出し有り)
・ナイター付き野球場(うぐいすネットで予約
・D51蒸気機関車展示
・プール
 *室内プール
   25m室内プール
   子供用室内プール
 *室外プール(夏季のみ)
   50mプール
   ウォータースライダー2基
   幼児用プール(すべり台付き)
トイレ 有り(公園内2箇所、身障者用有り)
駐車場 有り(20台)
その他

東調布公園:大田区ホームページより

東調布公園野球場:大田区ホームページより

東調布公園プール:大田区ホームページより

東調布公園プールホームページ

公園パンフレット有り(PDFファイル:8,800kB)

所在地(地図をクリック)

東京都大田区南雪谷5-13 

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池上梅園 - 池上2-2

Ikegami_1 Ikegami_2 池上本門寺の西の丘陵斜面一面に370本の梅の木を配した純日本庭園。
 戦前は北半分を日本画家・伊藤深水氏の自宅兼アトリエで「月白山荘」と呼ばれていたが、戦災で消失。戦後築地の料亭経営者の小倉氏が南半分を拡張し、別邸として使用されていた。昭和53年に大田区に移管された。寄贈された政治家の藤山愛一郎氏所有だった茶室や、数奇屋建築の設計家・川尻善治氏の離れ家だった茶室など、建築物についても趣があるものがある。
 梅の開花時期ともなると、大勢の人が訪れ、にぎわう。日曜日ともなると、人だらけだ。園の外には出店も出る。風情を楽しみたい向きには、ウィークデイか梅の花の時期をはずすほうが、ゆっくりと落ち着いて散策できると思う。
 しかし、なんと言っても梅が満開の時期の本園は圧倒的だ。美しく、咲き乱れる様は迫力を伴って目に飛び込んでくる。斜面に植えられているので、下の散策路から見上げた景色はすばらしい。訪れた日は晴天だったので、バックの青空に浮かび上がる紅梅は見事だった。斜面が西向きなので、午前よりは日が西に移動した午後のほうが見ごたえがある。
 大人向きの日本庭園。子供連れで遊びに行っても、小さな子は退屈だろう。

Ikegami_3 Ikegami_4

本園は大田区の公園の中でも唯一有料である。といっても、入園料は大人100円、子供20円だ。園内の茶室は大田区公共施設利用システム(うぐいすネット)で事前予約すれば使用できる。公園の真ん前に民間駐車場があるが、シーズン中はいつも満杯なので、徒歩で向かったほうがいい。最寄り駅は東急池上線の池上駅だが、歩くと20分。ちょっと遠い。高齢者の方はバスかタクシーの利用をお勧めする。

公園データ
広さ 約3,000坪(9,881㎡)
施設 ・茶室(うぐいすネットで予約
・せせらぎ、池(鑑賞のみ、子供の水遊びは不可)
トイレ 有り。身障者用有り。
駐車場

無し。ただし公園前に有料の民間駐車場有り

その他

有料 入園料:大人100円 子供20円
梅の木370本の日本庭園

池上梅園:大田区ホームページより
公園パンフレット有り(PDFファイル:3,800kB)

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区池上2-2 

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2007年2月12日 (月)

西嶺高砂公園 - 西嶺町30-15

Takasago_1_1 Takasago_2_1  高砂公園という。その昔、この辺りは「嶺村の高砂」と呼ばれていたことが命名の由来だ。
 閑静な住宅街にあって、丘陵を利用した高低差のある公園だ。北側は武蔵野の雑木林をそのまま残している。周りは石垣できれいに整備されており、その合間にシダを植え込んでいて、これがとてもいい。上部は小高い丘といった雰囲気で、見晴らしがいい。南側の上部は梅園になっている。
 しかし、梅に元気がない。全体に花の付きが悪く、心を癒すというよりは、逆にさびしい感じがする。子供の遊戯施設は全くなく、あるのは、梅園とベンチとトイレと林。高齢者の散歩コースといった趣だ。
 自分の話で恐縮だが、ここは子供の頃、裏山的存在だった。つい最近まで、奇跡的に住宅が建たず、武蔵野の雑木林そのままになっていた。今は石垣となった曲がり角は、当時は土の露出した急坂で、よく登って遊んだものだ。また、夏は蝉取りの最高のスポットだった。坂を上がると秘密基地がいくつもあって、いろんなものを埋めて隠したものだ。今でもまだ何か埋まっているかもしれない。とにかく、うっそうとした林で、現在のように綺麗ではなかったが、ここには生きた自然の中に住まう神様のようなものがいたように思う。宮崎駿の「となりのトトロ」を観たときに、真っ先に思い浮かんだのがこの場所だった。
 現在は、公園として美しく整備されたが、神様はもう感じ取れない。

公園データ
広さ 約600坪(1,997㎡)
遊戯施設 特に無し
トイレ 有り
駐車場 無し
その他 梅園有り

所在地 (地図をクリック!)
東京都大田区西嶺町30-15 

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2007年2月18日 (日)

サバンナの風景

2007_02_18_tamagawadai 2007.02.18 多摩川台公園にて

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「ドキドキ・ヒヤリで子供は育つ」

Photo_etc_4_2 今日のNHKスペシャル「ドキドキ・ヒヤリで子供は育つ」で公園の遊具がどんどん撤去されているという話題が取り上げられていた。原因は遊具による子供の死亡事故だ。問題が起こるたびに、その種類の遊具がなくなっていく。遊具にも問題がある。勢いがつくと子供自身の力で制御できなるなるような遊具は危険だ。
 老朽化した遊具が原因で事故が起こる。他の公園の同種の遊具も撤去されることになる。何か問題が起こるたびに、遊具が次々と公園からなくなっていく。だんだん公園が子供たちから遠ざかっていく。そして、子供も公園から離れていく。小さな子供の6割が公園に行かなくなっているそうだ。子供の数が少なくなっていることもあるとは思う。では子供がいなくなった公園には誰もいなくなるのか?。子供のざわめきのない公園は、ホームレスたちの格好の居場所ともなろう。親は公園は危険だから行くなとなる。さらに、子供たちは公園から離れていく。公園を使う人間がいるのだからそれでもいいのか?。そんなことはない。やはり、公園は子供の遊び場であるべきだ。
 番組ではすべて子供の力で制御できる遊具をたくさん揃えた保育園も紹介している。新しい安全な遊具の開発も紹介している。子供は遊びの達人だ。大人が想像してこうやって安全に遊びなさいと言っても、その通りにやらないのが子供だ。大人が考えもしない遊び方を創造して遊ぶ。それが子供の本質だ。怖い思いもする、擦り傷も作る。ドキドキしてヒヤリとして危険なことを認識して学習し、何をやってはいけないかを悟っていく。そうやって、想像力も身につけていく。
 子供のエネルギーを発散する場が公園だと思う。自分たちの子供のころを思い出してみよう。日が暮れるまで遊んで、持てる体力をすべてぶつけて、へとへとになったことがあったはずだ。大人たちはもっと自分たちの幼い日々の記憶を思い起こしてみるべきだ。あのとき、何が楽しかったのかを・・・。
 

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2007年2月24日 (土)

大森南第一公園 - 大森南1-12 

2007_02_24_1_1 2007_02_24_2_1 北側に旧呑川緑地、東に森ヶ崎公園など、周辺に大きな公園がある。とにかくこのあたりから糀谷にかけては大田区の公園銀座ともいえるほど公園が密集している。周辺は大田区の工場のメッカである。環境は決して良くないが、だからこそ公園が必要だとも言える。
 この公園は大田区営の大森南1丁目アパートの西側と東側にある2つの小さな公園からなる。2つの細長い公園を合わせて1つの公園としていることが、唯一の特徴だ。それぞれの公園は規模も施設も区内のいたるところにある小さな児童公園と同じものだ。実質的には大森南1丁目アパートの庭という構成だ。
 特に遠くからココまで足をのばして来るような場所ではない。このアパートの住人や、近所に住む人たちのコミュニティーの場、児童公園としての色彩が強い。公園と児童公園の違いがどこなのかよくわからない部分があるが、この公園を訪問してみて、尚のことわからなくなった。
 公園の斜め前には、大田区立大森南図書館がある。図書館で調べ物や勉強に疲れたら、この公園で一休みするにはいいだろう。

公園データ
広さ 約330坪(1,082㎡)
遊戯施設 ・すべり台 ・ブランコ ・簡易アスレチック
・砂場有り
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
トイレ 有り(身障者用有り)
駐車場 無し
その他

所在地 (地図をクリック!)
東京都大田区大森南1-12

  

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桜梅公園 - 大森南2-23 

2007_02_24_21 2007_02_24_22 呑川のほとりにある、桜と梅が多く植わっている日本庭園風の公園だ。公園の北側は梅園となっており、小高い土盛りがあり、その上は休憩所になっている。ココは山のイメージだ。訪れたときは梅の時期だったので、とてもきれいだった。
 中ほどは広いオープンスペースとなり、子供たちの遊び場にもなる。しかし、落ち着いた雰囲気で、大人もゆったりとできる。
 南側の堤防に向かって上っていくと、見晴らしの大変いい開けた広場となる。堤防沿いの広場からは、呑川を見下ろせ、プレジャーボートがたくさん係留されている。ココはまさに海のイメージだ。
 堤防越しに見る海を感じさせる景色と、公園の山を感じさせる景色のコントラストが絶妙だ。いきなり山から海へと変容する様はすばらしい。川沿いの低地の公園で、起伏に富んでいるわけではなく、かつ小さな公園にもかかわらず、ダイナミックに雰囲気を変えて、訪れた人を飽きさせない。
 川沿いは桜並木となっており、桜の季節には近所の人々の宴会場になりそうだ。特に子供向けの遊戯施設は無いのだが、広場が充実しているので、子供ものびのびと遊べる。大人が、ふと息抜きをするのにも最高だ。
 周辺は工場や倉庫が立ち並ぶ、大田区屈指の工業地域だが、ここだけは別世界だ。とてもいい公園で、このままいつまでも維持していただければ幸いだ。

公園データ
広さ 約740坪(2,432㎡)
遊戯施設 ・広場有り(野球、サーカーは禁止)
トイレ 有り
駐車場 無し
その他

・梅園有り
・桜並木有り

桜梅公園:大田区HPより

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区大森南2-23  

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聖跡蒲田梅屋敷公園 - 蒲田3-25

2007_02_24_5 2007_02_24_6 江戸時代に、「和中散」という食あたりや暑気あたり等に効く道中常備薬があり、北蒲田村の忠左衛門という商人がこの地で売っていたという。商売がうまく行き、大店となったのだろう。忠左衛門の子の久三郎という人が庭園を造成し、そこに梅の銘木を集めて休み茶屋を開いたのが、「梅屋敷」の地名の由来だそうだ。当時は亀戸の梅林とともに、梅の名所として有名になり、広重の浮世絵にも描かれた。明治天皇がこの梅屋敷の風情を好まれて、自らお手植えをされたという逸話もある。昭和8年に史跡として保存指定を受け、昭和13年に東京市へ寄付され、現在に至っている。
 しかし、残念ながらもうここには当時の面影はない。梅はたくさん植わっているが、元気がない。訪れたときは梅の季節にもかかわらず、ほとんど咲いていない状態だ。公園に面して交通量の多い第一京浜(国道15号線)が走っているため、梅の木には過酷な環境だ。また、周囲は高層ビルが立ち並んでいて、とても江戸時代の風情とはかけ離れている。池は人口池になり、訪問したときは水は抜かれていた。さらに、追い討ちをかけるように、京浜急行の高架線工事のために園の1/3が工事地域となり、その部分の梅は移植したのだろうか、今は、資材置き場のようになっていた。もう20年ほど前か?、京浜急行電車からこの地を通り過ぎたときに、爛々と咲き誇る梅林を見た記憶がある。
 工事が終わったらまた以前のような美しい庭園を復活させるのだろうか?。由緒ある場所なので、このまま寂れさせてしまうのは惜しいと思う。
 公園内には相撲の土俵や、弓道場もある。道を挟んだ所に大田区体育館があり、その施設の一部がここにあるのだろう。体育館脇には東蒲田公園もあるが、隣合わせのこれら施設を一体として再整備したら充実した文化施設になると思うが、どうだろう。

公園データ
広さ 約1,300坪(4,365㎡)
遊戯施設 ・人口池(夏場のみ?)
トイレ 有り
駐車場 無し
その他

・梅林有り

聖跡蒲田梅屋敷公園:大田区ホームページより

大田のみどころ:大田区ホームページより

所在地・アクセス

東京都大田区蒲田3-25 

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東蒲田公園 - 東蒲田1-11

2007_02_24_7 2007_02_24_8 大田区体育館の敷地内にあると言っていい。
 公園そのものは、規模も施設も区内のいたるところにある小さな児童公園と同じもので、あえて大田区立公園とするべきものではないように思う。むしろ、大田区体育館も含めた公共施設として考えるほうが妥当だ。
 また、体育施設の一部は第一京浜(国道15号線)を挟んだ向かい側にある聖跡蒲田梅屋敷公園にもあるので、聖跡蒲田梅屋敷公園も含めた文化施設として考えたほうが自然で魅力あるものになるのではないか?。
 公園横の広場で学生たちが、ブラスバンドの行進?の練習をしていた(写真下)。
 区立公園としてはあえて訪ねるほどの魅力は無い。児童公園として、又は大田区体育館に来た人が息抜きに使うための公園だ。

 尚、大田区体育館は2008年3月をもって閉館し、2011年に大田区総合体育館としてリニューアルオープンする。

公園データ
広さ 約450坪(1,482㎡)
遊戯施設 ・すべり台 ・ブランコ ・砂場
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
トイレ 有り
駐車場 無し ただし大田区体育館には有り
その他

・大田区体育館と同じ敷地に立地

大田区体育館:大田区ホームページより

大田のみどころ:大田区ホームページより

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区東蒲田1-11 

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南前堀緑地 - 東糀谷3-9

2007_02_24_9 2007_02_24_10 糀谷には北前堀緑地と南前堀緑地のかつての堀を埋めて作った公園が2つある。両堀は昔は海へと続いていた用水路のようなものだったのだろう。
 南前堀緑地の西端には南前堀緑地排水場跡としてレンガ造りの建物が残されている。糀谷地区は地盤が低いので、満潮時に海水が逆流しないよう水門を設け、雨水や生活排水を堀へとポンプで排水するための施設だった。排水場は東京都が建設し、昭和18年に大田区が引き継いだ。台風などの大雨の時には大いに役に立ったそうだ。下水道の普及で、昭和56年にその役目を終え、同年に堀も埋め立てられ、現在は公園となった。
 堀だったことから、細長い公園だ。東西に約350mで、幅は広い所で25m程度だろうか。人口のせせらぎが作られていて、これが結構長くて大掛かりなものだ。冬場は水は流れていないが、夏は涼しげでとてもいいと思う。子供には絶好の水遊び場になるだろう。夏にまた来てみたい。すぐ近くには、萩中公園という大公園があり、そこにもせせらぎ施設はあるが、こちらのほうが規模が大きいような気がする。
 遊戯施設も2箇所にあり、広場も2箇所ある。平地の公園だが、縦長なので歩いていて変化があって楽しく、散歩するにはいい公園だ。トイレも完備。身障者用のトイレも2箇所ある。
 最寄の駅は京急空港線の大鳥居駅。

公園データ
広さ 約2,600坪(8,470㎡)
遊戯施設 ・すべり台 ・ブランコ ・簡易アスレチック
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
・流れる人口川(比較的大規模・夏場のみ?)
トイレ 有り(身障者用有り)
駐車場 無し
その他 ・東西に細長い公園
・南前堀緑地排水場跡が保存されている。

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区東糀谷3-9 

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萩中公園 - 萩中3-26

2007_02_24_11 東京ドームの約1.4倍という大きな敷地を持つ大公園だ。
公園東部は主に子供向けゾーンだ。児童館、ガラクタ公園、蒸気機関車の展示、交通公園、ローラースケート広場、砂場、それに30台の収容能力の駐車場がある。ガラクタ公園には工事用車両や、小型船舶、トラックの荷台風のすべり台などが綺麗に塗装してあり、子供たちが自由に遊べるようになっている(写真下)。いかにも大田区の工業の中心地らしい遊戯施設だ。1914年にイギリス・マンチェスターのベーヤー・ピーコック社製造で、1966年まで東部鉄道で使われていた四輪連結テンダー機関車が展示されている。テレビの機関車トーマスに良く似た車両だ。

2007_02_24_12 2007_02_24_13 交通公園には小さな信号や踏み切りなどが設置されており、子供は自転車等を事務所で借りて交通公園内を回って遊ぶことが出来る。自転車の持ち込みは不可。遊びながら、交通規則を体得できるようになっている。中に、曲がりくねって、少しの高低差のある道があって、これは子供が喜びそうなコースだ。東調布公園にある交通公園よりは規模がずっと大きい。
 公園中央北側は自然散策ゾーンだ。桜の広場や、人口のせせらぎ、噴水がある(夏季のみ稼動)。多くの樹木が植わっており、散策路も気持ちがいい。西のほうへ行くと梅園があり、梅の季節は美しい。桜の広場はその季節には花見客でさぞやにぎわうだろう。広場の端には、大田区の平和都市宣言を謳った母子像の彫刻がある。
 公園中央南側は一般の野球場となっている。ナイター施設完備で、大田区公共施設(うぐいすネット)利用システムで登録すると予約できるそうだ。
 アクセスは京急空港線大鳥居駅下車徒歩6分。又はJR蒲田駅から京急バス「萩中経由羽田空港行き」に乗車し、萩中公園前バス停下車徒歩1分。

2007_02_24_14_2
2007_02_24_15_1公園西部の南側はプールゾーン。年中泳げる室内プールと夏季のみ営業の屋外プール施設がある。室内プールは、25mプールとウォータースライダー完備の子供用小プール、流れるプールで構成。屋外プールは、ナイター設備完備の50mプールとその周りを囲むようになぎさ状の海を思わせるプール。すべり台付きプールとウォータースライダーがある。
 ここのプール施設はすごい。ちょっとしたホテルのプールよりははるかに豪華だ。室内プールは天井の高い広々とした空間に清潔なプール、熱帯の樹木まで植わっていて立派なものだ。欲を言えば、世田谷区の砧公園にあるプールのように、50mの室内プールにしていたら完璧だったと思うが、これは贅沢だろう。夜9:00まで泳げて仕事帰りでもOK。時間によってはプール内でのエクササイズなども開催されており、スポーツジムよりは安く利用できるようだ。私はまだここで泳いでないが、今度泳ぎに来てみたい。屋外プールもまさに大きな遊園地並みの設備と雰囲気を持っている。とにかくすばらしい施設だ。ここは、平和島公園東調布公園と並ぶ、大田区のプールリゾートだが、施設の豪華さでは抜きん出ている。
 公園西部の北側は少年野球場となっている。訪れた日も、どこかのチームが練習していた。ナイター設備はない。プール棟には大田東地域行政センターまちなみ整備課が入居していて、大田区の各施設の予約なども出来るようになっている。

公園データ
広さ 約19,500坪 東京ドーム1.4倍 (64,115㎡)
遊戯施設 ・すべり台 ・ブランコ ・簡易アスレチック
・流れる人口川(夏場のみ?)
・交通公園(自転車貸し出し有り)
・ナイター付き野球場(うぐいすネットで予約
・少年野球場(うぐいすネットで予約
・ベーヤー・ピーコック社 蒸気機関車展示
・ローラースケート広場
・プール
 *室内プール
   25m室内プール
   子供用室内プール
   流れるプール(一周95m)
   ウォータースライダー1基
 *室外プール(夏季のみ)
   50mプール
   ウォータースライダー1基(全長56m)
   幼児用プール(すべり台付き)
   なぎさを再現したプール
トイレ 有り・複数設置(身障者用有り)
駐車場 有り(30台)
その他

がらくた公園 :大田区ホームページより
萩中公園:大田区ホームページより

萩中公園プール:大田区ホームページより

萩中公園プールホームページ

萩中公園野球場:大田区ホームページより

萩中公園少年野球場 :大田区ホームページより

「公園見取り図.pdf」をダウンロード

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区萩中3-26 

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2007年2月25日 (日)

公園と児童公園の違いは?

公園と児童公園の違いは何か?
 調べてみたら、「大田区立公園条例」の第2条に「区長は、公園の設置に際しては、その名称、位置及び区域並びに供用開始の期日を告示する。」とだけあった。
【当方の調査が不備で、本当は、公園と児童公園の違いを明記したものがもしあったら教えていただければ幸いです。】

 あまり躍起になって定義する問題でもないと思うが、訪問していくうちに、公園と児童公園を一応定義付けしておかないと不便になったので、以下、自分なりに定義してみた。

公園と児童公園の定義(私の勝手な理屈です)
公園 近隣のコミュニティー、近隣児童の遊び場、防災目的のみではなく、他の広い地域の人々も訪れ、遠方から訪れる人々からも愛される魅力を持った公園。
児童公園 近隣のコミュニティー、近隣児童の遊び場、防災目的において使用される公園。

今後、文章中で公園、児童公園と表現する場合はこれを定義とします。

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2007年2月26日 (月)

緑地供給としての公園

Photo_etc_5_1 昨今、CO2対策が全世界共通の問題になっている。アル・ゴア氏の「不都合な真実」でも話題になっているが、公園をCO2を吸収する目的で活用する考え方もある。そのためには常緑樹の比率を上げる必要がある。落葉樹ばかりでは、冬にはCO2吸収の役をなさない。話は飛ぶが、東京都の構想だったと思うが、ビルの屋上を緑地帯にしてCO2対策にしようという案がある。屋上に木々を植えることで、ビルの冷房効率も上がる。問題はコストだ。ビルの所有者には負担増となる。公的助成が必要だ。
 いづれにしても、地球温暖化対策は私たち人類の緊急の課題だ。官民と個人が協力して取り組まなければならない。その中にあって、小さな児童公園も含め、すべての公園は都市における温暖化対策の重要な役割を担うはずだ。今までにあった公園の意味に新たな必然性が付加されていくと思う。

Banner_rectangleちなみに、皆さんも地球温暖化防止のため、家庭や個人で出来ること、やってみましょう。私も「チーム・マイナス6%」に参加しました。詳しくはチーム・マイナス6%ホームページをご覧ください。

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