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2007年2月18日 (日)

「ドキドキ・ヒヤリで子供は育つ」

Photo_etc_4_2 今日のNHKスペシャル「ドキドキ・ヒヤリで子供は育つ」で公園の遊具がどんどん撤去されているという話題が取り上げられていた。原因は遊具による子供の死亡事故だ。問題が起こるたびに、その種類の遊具がなくなっていく。遊具にも問題がある。勢いがつくと子供自身の力で制御できなるなるような遊具は危険だ。
 老朽化した遊具が原因で事故が起こる。他の公園の同種の遊具も撤去されることになる。何か問題が起こるたびに、遊具が次々と公園からなくなっていく。だんだん公園が子供たちから遠ざかっていく。そして、子供も公園から離れていく。小さな子供の6割が公園に行かなくなっているそうだ。子供の数が少なくなっていることもあるとは思う。では子供がいなくなった公園には誰もいなくなるのか?。子供のざわめきのない公園は、ホームレスたちの格好の居場所ともなろう。親は公園は危険だから行くなとなる。さらに、子供たちは公園から離れていく。公園を使う人間がいるのだからそれでもいいのか?。そんなことはない。やはり、公園は子供の遊び場であるべきだ。
 番組ではすべて子供の力で制御できる遊具をたくさん揃えた保育園も紹介している。新しい安全な遊具の開発も紹介している。子供は遊びの達人だ。大人が想像してこうやって安全に遊びなさいと言っても、その通りにやらないのが子供だ。大人が考えもしない遊び方を創造して遊ぶ。それが子供の本質だ。怖い思いもする、擦り傷も作る。ドキドキしてヒヤリとして危険なことを認識して学習し、何をやってはいけないかを悟っていく。そうやって、想像力も身につけていく。
 子供のエネルギーを発散する場が公園だと思う。自分たちの子供のころを思い出してみよう。日が暮れるまで遊んで、持てる体力をすべてぶつけて、へとへとになったことがあったはずだ。大人たちはもっと自分たちの幼い日々の記憶を思い起こしてみるべきだ。あのとき、何が楽しかったのかを・・・。
 

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