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2007年3月12日 (月)

本蒲田公園 - 蒲田5-35

2007_03_12_5 2007_03_12_6_2   蒲田は地理的、歴史的、政治的にも大田区の中心だ。大田区役所も蒲田にある。オフィスビルが立ち並ぶ中枢都市だ。
 その蒲田の中心にある。ここは大田区文化振興協会が運営する大田区を代表するコンサートホールがあるアプリコ、高層オフィスビルのニッセイアロマスクエア、アロマプラザが一体となったハイクォリティーな都市空間を構成している。この公園はその中の一画。これらの施設が統一感を持って整備されている。ウィークデイの昼時ともなると近所のサラリーマンの憩いの場となっている。
 美しい公園だ。構成はよく考えられ、幾何学的に整然として、ハイセンスだ。花壇もよく手入れされており、3月というのに、花々が綺麗に植えられている。遊戯施設もデザインに凝っていて一本フレームで支えられているブランコや、惑星の軌道を思わせる鉄棒?がある。トイレも美しい。身障者用も完備した立派でスタイリッシュなトイレだ。公園の隣はアプリコで、その境界部分に屋外ステージ風の造りの一画があり、これも斬新だ。とにかく、どこから写真を撮っても絵になるセンスのいい美しい公園だ。
だが、疑問もある。
■ここの花壇は美しい花で埋め尽くされているが、同じ大田区立の他の公園では、ほとんど手が入っていない荒地のようなところもある。
■立派なトイレだが、隣のバリアフリーのアプリコ内も身障者用トイレがあり、こんな至近距離に2つも必要か?。
■子供用の遊戯施設はあるが、あえてここで遊ぶ子供のイメージを例えるなら、男の子は蝶ネクタイにブレザー、女の子はひらひらのフリルのワンピースといった感じだ。子供が遊ぶ公園としての現実感:リアリティーが無いのだ。
 大田区の顔としての意味合いが濃く、区民ではなく外来者向けに見せるための公園なのだろうと思う。周囲の施設と一体のデザインの美しい公園は、一つの方向だろうし、すばらしいとも思うが、今まで訪れた他の大田区立公園を考えたとき、やはり釈然としないものが残る。
 アプリコの前で写真を撮っていたら、警備員に許可なく敷地内で撮影するなと制止された。公共施設でしかも屋外のパブリックスペースから撮っていたのになぜ???。やはりここは別世界か?。

公園データ
広さ 約620坪(2,049㎡)
遊戯施設 ・すべり台 ・ブランコ(1台のみ)
・簡易アスレチック ・鉄棒?
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
・コロシアム風広場
トイレ 有り(身障者用有り)
駐車場 無し・ただし隣接のアプリコに駐車場有り
その他 ・アプリコ(大田区文化振興協会)、
 ニッセイアロマスクエア、
 アロマプラザ を含めた集合施設の一部
・鳩多し
大田区文化振興協会のホームページ

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区蒲田5-35 

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