京浜急行線の京浜蒲田駅から東へ160mのところにある。新呑川の畔にある公園。すぐ西を第一京浜道路が通っている。
第一京浜道路が新呑川にかかっている橋は夫婦橋という。元はかつての東海道にかかっていた橋で、当時は橋のすぐ上流に堰があり、呑川の水を分けた六郷用水が脇を流れていたため、2本の橋がかけられていた。夫婦橋の名前の由来だ。
呑川河口付近は、かつて海苔採取業者が生活し、てんまと呼ばれる船が行き来していた。水害対策のために新呑川ができた昭和14年、ココに共同船揚場が作られ、その後いろいろな荷揚げにも使われた。
広場は新呑川に面していて、船着場も作られている。現在では、大地震等の災害時に陸上交通の補完施設として、舟による物資の陸揚げ施設である。昔の共同船揚場の名残ともなっている。
公園内には旧夫婦橋の親柱もオブジェとして残っている。また、以上の説明を記したパネルもあって、文化遺産を伝えるための工夫がなされている。
遊具は珍しく雲梯のあるアスレチック複合遊具とブランコと幼児用遊具。
風力と太陽光発電の街路灯があって、目新しい。
小さな公園だが、歴史の詰まった由緒あるスポットで、災害時にも利用できる機能性も合わせ持った公園だ。「かもめにえさをあげないで!」という注意書きがいかにも海に近い川沿いの場所らしい。
| 公園データ |
| 広さ |
約500坪(1,656㎡) |
| 遊戯施設 |
・ブランコ ・幼児用遊具 ・アスレチック複合遊具(雲梯、すべり台、など) ・広場有り(野球、サーカーは禁止) |
| トイレ |
有り |
| 駐車場 |
無し |
| その他 |
・新呑川沿いの公園 ・旧夫婦橋の親柱展示有り ・災害時向けの船着場有り |
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| 所在地 (地図をクリック!) |
東京都大田区南蒲田1-4  |
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