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2007年6月 3日 (日)

夫婦橋親水公園 - 南蒲田1-4

Meotobashishinsui_1 Meotobashishinsui_2 京浜急行線の京浜蒲田駅から東へ160mのところにある。新呑川の畔にある公園。すぐ西を第一京浜道路が通っている。
 第一京浜道路が新呑川にかかっている橋は夫婦橋という。元はかつての東海道にかかっていた橋で、当時は橋のすぐ上流に堰があり、呑川の水を分けた六郷用水が脇を流れていたため、2本の橋がかけられていた。夫婦橋の名前の由来だ。
 呑川河口付近は、かつて海苔採取業者が生活し、てんまと呼ばれる船が行き来していた。水害対策のために新呑川ができた昭和14年、ココに共同船揚場が作られ、その後いろいろな荷揚げにも使われた。
 広場は新呑川に面していて、船着場も作られている。現在では、大地震等の災害時に陸上交通の補完施設として、舟による物資の陸揚げ施設である。昔の共同船揚場の名残ともなっている。
 公園内には旧夫婦橋の親柱もオブジェとして残っている。また、以上の説明を記したパネルもあって、文化遺産を伝えるための工夫がなされている。
 遊具は珍しく雲梯のあるアスレチック複合遊具とブランコと幼児用遊具。
 風力と太陽光発電の街路灯があって、目新しい。
 小さな公園だが、歴史の詰まった由緒あるスポットで、災害時にも利用できる機能性も合わせ持った公園だ。「かもめにえさをあげないで!」という注意書きがいかにも海に近い川沿いの場所らしい。

Meotobashishinsui_3

公園データ
広さ 約500坪(1,656㎡)
遊戯施設

・ブランコ  ・幼児用遊具
・アスレチック複合遊具(雲梯、すべり台、など)
・広場有り(野球、サーカーは禁止)

トイレ 有り
駐車場 無し
その他 ・新呑川沿いの公園
・旧夫婦橋の親柱展示有り
・災害時向けの船着場有り

所在地 (地図をクリック!)
>東京都大田区南蒲田1-4

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2007年6月 7日 (木)

旧呑川緑地 - 旧呑川河川敷

Kyunomikawaryokuti_1 京浜急行線線の京急蒲田駅近く、大田区立東蒲田中学校のすぐ東の所から、途中、産業道路を横切り、海の近く昭和島の手前まで、実に約1.8kmに及ぶ長~い公園だ。公園の西端は京浜急行線線の京急蒲田駅から東に600m:徒歩9分の所、公園の東端は東京モノレールの昭和島駅から西南に610m:徒歩9分、大森東避難橋を渡った所だ。
 園内にはこの緑地の生い立ちを記したパネルが2箇所ある。内容を纏めると次の通り。
 この緑地にはその名の通り、近年まで呑川が流れていた。昭和30年から大田区が埋め立てを行い、昭和50年には現在の形になった。そもそも呑川の水源は世田谷区内の旧深沢村の南部一帯といわれ、大田区をほぼ縦貫して東京湾に注いでいる。昔は大雨の度に氾濫して流域の田畑を呑み込んだ。また、貴重な呑み水でもあった。この辺が呑川の名前の由来だと言われている。江戸時代には大森海岸の海苔の生育にとって栄養分を運ぶ役割を担い、また、海苔舟の交通路としても重要な河川であった。昭和10年に夫婦橋付近で現在の新呑川が新設されの二手に別れて使われていたが、水質が悪化したことと、東京オリンピックを契機に海苔場が埋め立てられたことで、旧呑川の役目は終わったとのこと。
 旧呑川緑地を西端から歩いてみた。西端はネットで囲まれたボール遊び場から始まる。

Kyunomikawaryokuti_2  西端付近は狭くて、散策路がやっとある程度。遊具の置いてある小さなスペースがある。次第に幅が広くなっていく。

Kyunomikawaryokuti_3  500mほど歩くと左、右に蛇行している所があって、この先の交差点:北糀谷1-7付近から先は幅が、約12mほどに広くなる。上の写真はこの交差点の名称碑だ。幼子の彫刻がかわいらしい。これより東側は歩道:散策路とアスファルト敷きのサイクリングコースとなっている。

Kyunomikawaryokuti_4  西端より860mの所で、産業道路と交差している。公園側が地下をくぐる形になっている。すぐ南には北糀谷一丁目公園がある。この手の運河を埋めた公園の特徴として、近隣の住宅や工場が切迫している点は共通だ。この景色を見るのも楽しい。中には公園側に裏門を設けている住宅もあって、下町らしくていい。また、周囲の目があるので、公園に不審な輩が入りにくいメリットもある。地域住民のための公園だ。

Kyunomikawaryokuti_5   西端より1,500mの所で、一般道路で分断されている。産業道路との交差部分からここまでは、幅が広い所もあり、遊具が置いてある広場が2箇所あって、子供が遊べるエリアだ。

Kyunomikawaryokuti_6_1   また、緑も濃く、木々も生長していて、木陰も充分、とてもいい散歩、サイクリングコースだ。一般道と立体交差しているところもあって、変化があって楽しい。

Kyunomikawaryokuti_7_1  西端より1,500mの所で、一般道路で分断されている。この先は、雰囲気が変わって日本庭園風になる。人工のせせらぎがあり、植木もよく手入れされていて美しい。私はこの辺の景色が最も好きだ。

Kyunomikawaryokuti_8  人工のせせらぎを過ぎると、遊具広場があって、その先はゲートボール場、ココで終わりだ。
 この公園は、長さで大田区NO.1だ。実は世田谷区には同じ呑川を埋めてできた緑道があり、これはもっと長い。このブログが終わったら行ってみたい。
 この公園は「大田区ふれあいパーク活動」の指定公園で、「大森東自治会」という団体が管理に参加している。
 散歩によし、サイクリングにもよし、緑溢れる路だ。さらに足を伸ばして海沿いには大森緑道公園があり、これを歩くのもまた景色が変わって楽しい。

公園データ
広さ 約6,600坪(21,749㎡)
遊戯施設 合計4箇所に点在。
・すべり台 ・ブランコ ・砂場
・チェーンネットクライム
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
・流れる人口川(夏場のみ?・東端海側)
・ゲートボール場
・サイクリングコース(約1.2km)
トイレ 有り
駐車場 無し
その他 ・約1.8kmの緑道
ふれあいパーク活動:大田区HPより

所在地 (地図をクリック!)

京浜急行線線の京急蒲田駅近くから、途中、産業道路を横切り、海の近く昭和島の手前まで、約1.8km

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2007年6月12日 (火)

北糀谷一丁目公園 - 北糀谷1-1

Kitakojiya1_1 Kitakojiya1_2 京浜急行線の梅屋敷駅から東に830m:徒歩12分の所にある。旧呑川緑地の中ほどの産業道路と交差した所のちょっと南にある。区営北糀谷一丁目アパートの庭園に位置する。地図上は都営となっているが、実際のアパートの名称プレートには区営という文字を印刷した紙が貼られていた。たぶん、最近、東京都から大田区に移管されたのだろう。
 写真の通り、深い森の公園である。鎮守の森といった雰囲気だ。昭和52年竣工の古い公園なので、このような森になったのだろう。住宅と工場の密集地にとっては、貴重な緑だ。
 遊具は、すべり台、砂場、幼児用遊具、ブランコ、鉄棒、そして吊り輪。高さの異なる2組に吊り輪がある。これは珍しい。団地の子供たちか、ブランコで遊んでいた。
 近くに旧呑川緑地があり、そこにも森はあるが、この一帯はやはり圧倒的に樹木は少ない。公園は重要な緑の供給源だ。長い時間が造ったこの森は大切にして欲しい。

公園データ
広さ 約480坪(1,588㎡)
遊戯施設 ・すべり台 ・ブランコ ・砂場 ・幼児用遊具
・鉄棒 ・吊り輪
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
トイレ 有り
駐車場 無し
その他 ・森の公園
・区営北糀谷一丁目アパートの庭園

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区北糀谷1-1

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大森南四丁目公園 - 大森南4-14

Omoriminami4_1 Omoriminami4_2 東京モノレールの昭和島駅から南西に990m:徒歩15分の所にある。東側に320m行くと東京湾だ。公園を巡っていて思うことだが、大田区の大森3丁目から南の東糀谷にかけてはバス以外は交通機関がない。大田区の中でも車が必須の珍しい地域だ。余談だが、平和島辺りから産業道路の下に地下鉄があったらさぞ便利だろうと思う。さらに、大師橋の横に新橋をかけて、川崎の浜川崎辺りまで伸びると理想的だ。蒲田と京浜蒲田を結ぶ蒲蒲線もぜひ欲しい路線だが、これも検討してもらえたらと思う。
 桜の大木の多い公園だ。開花時期はさぞ綺麗だろうと思う。夏でも木陰が涼しくてとてもいい。飛行機の形をした複合アスレチック遊具があって、これがこの公園の特徴だ。他に遊具は、ブランコ、砂場といったところ。
 公園の東隣は大田区立大森南保育園があって、保育園の裏手には直接公園への出入り口がある。園児にとってはこの公園も遊び場になる。これはとてもいい。
 さらに公園の東には東京労災病院・産業中毒センターがある。勤労者医療と地域医療の中核病院だ。入院患者にとってもこの公園はちょっと気分転換するにはいいスポットだろう。

公園データ
広さ 約410坪(1,369㎡)
遊戯施設 ・複合アスレチック遊具(すべり台付き)
・ブランコ ・砂場
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
トイレ 有り
駐車場 無し
その他 大田区立大森南保育園:大田区HPより
東京労災病院産業中毒センター

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区大森南4-14

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2007年6月20日 (水)

森ヶ崎公園 - 大森南5-2

Morigasaki_1 東京モノレールの昭和島駅から南に1,300m:徒歩20分、またはJR大森駅東口または蒲田駅東口から京急バス、森ヶ先行きに乗車、森ヶ崎バス停下車徒歩約5分のところ。大田区の東端、羽田空港から海老取川を挟んですぐ北西にある。公園南を170m行くと呑川の河口がある。この辺りは大田区内でも交通の便が悪い。公共機関ではバスが唯一の交通手段だ。東京モノレールがあるが、海沿いを走っているため大田区内の住人には使いにくい。
 周囲は機械金属加工の工場や、マンション、住宅が密集した地域だ。緑は少なく、この公園は貴重な緑地だ。
 森ヶ崎公園は森ヶ崎水再生センターの西施設の屋上を整備して出来た公園だ。森ヶ崎水再生センターは昭和島と大森南の東西二つの施設と、汚泥処理を行なう南部スラッジプラントからなっており、わが国では最大規模の下水処理施設:水再生センターだ。処理区域は、大田区の全部、品川・目黒・世田谷区の大部分、渋谷・杉並区の一部で、区部全体の面積の約4分の1にあたる14,675haをカバーする。処理した水は東京湾に放流する他、一部を砂ろ過してセンター内の機械の洗浄などに使用、大田清掃工場、東京港埠頭公社にも供給している。(東京都下水道局HPより)

Morigasaki_2  公園の入り口は西:正面と南に2箇所あり、いづれもスロープを上がっていくと公園に行き着く。屋上の公園なのでとても見晴らしがいい。西側:正面の入り口から入り長いスロープを上がって行くと、森ヶ崎水再生センターの処理施設が眼下に見える。さらに進むと公園の噴水広場に出る。さすがに水を扱う施設なので、噴水が真っ先に迎えてくれる。

Morigasaki_3  噴水広場の南側は児童コーナーがあって、砂場、すべり台、アスレチック複合遊具、幼児用遊具などがある。その奥には運動コーナーと名づけられたアスレチックコースがある。
 遊具もそこそこあるのだが、とにかく広い公園なので、ポツンポツンと置いてある感じになっている。ここは子供たちが駆けずり回って遊ぶには最高のスポットだ。

Morigasaki_4  公園の東南の角には展望台がある。羽田空港、昭和島、京浜島を一望できる。羽田空港の滑走路は海側に移動したので、飛行機が離着陸する様子を目の前に見ることはできないが、ここに暮らす人々にとっては以前よりは静かになって良かったと思う。公園としても風の音を除けば静かだ。

Morigasaki_5  展望台の前には運動コーナーと自由広場が開けている。自由広場は広大な芝生の広場だ。とにかく広い。
 展望台はこの公園の一押しだろう。とても気持がいい。遠くを見ることが少ない自分にとっては、目の疲れを癒してくれる。

Morigasaki_6  噴水広場の北側には散策コーナーといって、日本庭園風の散策路と植栽がある。訪問したときはツツジとアジサイが美しかった。

Morigasaki_7  この公園はどちらかと言うと運動派向きだが、散策コーナーは唯一お年寄りでも楽しめるエリアだ。電動カートに乗ったお婆さんが写真を撮っていた。良く手入れされており、ゴミも無く綺麗だ。

Morigasaki_8  噴水広場の公園入り口北側には管理棟兼休憩所があって、休憩所内には清涼飲料水の自動販売機も設置されている。トイレもある。休憩所は回りをガラス窓で囲われている。この公園は屋上にあり、すぐ前は海ということもあって、風を遮るものがない。ちょっと風がある日には、この休憩所はありがたい。

Morigasaki_9  公園北側には運動広場、テニス・バレー兼用コート、キャッチボール場がある。運動広場は、サッカー、運動会などができる多目的広場。テニス・バレー兼用コートは3面ある。キャッチボール場にはバスケットゴールやテニスの壁打ちもできるようになっている。
 運動広場とテニス・バレー兼用コートは事前予約制で有料。

Morigasaki_10  訪問した日はうす曇だったので、いまいちだったが、晴れていたらとても開放感があっていい公園だ。ただ、遮るものが全く無いので、風の強い日は避けたほうがよさそうだ。
 ちょっと異次元に迷い込んだと錯覚させるような、だだっ広い天空の公園である。子供を連れて行って遊ばせるにはうってつけだが、惜しいことに、これだけ大きな公園にもかかわらず駐車場がない。その上、交通の便が悪く、バスしかない。でもたまには、バスに揺られて行くのも新鮮でいいかもしれない。
 又、公園北西にはビオトープもあるが、こちらは森ヶ崎水再生センターの管轄なので、自由には入れない。別途、森ケ崎水再生センターに見学の予約が必要だ。
 尚、本公園は夜間は利用できない。開園時間は下記参照。

公園データ
広さ 東京ドーム0.8個分 約11,500坪(37,805㎡)
遊戯施設 ・砂場 ・すべり台 ・アスレチック複合遊具
・幼児用遊具
・アスレチックコース有り
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
・キャッチボール場(バスケットゴール有り)
・ゲートボール場
・噴水
・予約施設:予約先はこちら
  ・運動広場(運動会用緑地)
うぐいすネットで予約
  ・テニス/バレー兼用コート
トイレ 有り(身障者用有り)
駐車場 無し
その他

・梅園有り

森ケ崎水再生センター:東京都下水道局HP

森ヶ崎公園:大田区HPより

森ヶ崎公園テニスコート:大田区HPより

森ヶ崎公園運動会用緑地:大田区HPより

・開園時間等
  開園時間:9:00~16:30
  運動施設の使用時間:9:30~16:00

「森ケ崎公園案内.pdf」をダウンロード
   

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区大森南5-2

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2007年6月21日 (木)

大四前くすのき公園 - 大森南3-24

Dai4kusunoki_1 Dai4kusunoki_2 京浜急行線の梅屋敷駅から東に1.5km:徒歩24分、といっても現実的ではない。JR大森駅東口または蒲田駅東口から京急バス、森ヶ先行きに乗車、第四小学校バス停下車、北に100m:徒歩約1分のところ。この辺りは大田区内で最も交通の便が悪い。車かバスしか交通手段がない。ここは地域の小さな公園なので、遠くから訪れる人はいないと思うので問題はないが、この地域の住民にとっては何とかして欲しい状況と思う。
 公園のすぐ北側は住宅を挟んで、大田区立大森第四小学校と幼稚園がある。公園の東西の両入り口付近には立派なくすのきがある。公園の名前の由来だろう。
 公園は東側の広場と、西側の日本庭園風の庭の2つから構成されている。東側の広場には、広い砂利敷きの広場に、ブランコ、幼児用遊具が置いてある。西側の日本庭園風の庭は真ん中が散策路になっていて、休憩所もある。ツツジとアジサイが綺麗だ。緑も豊かだ。
 この辺りは公園数は割と多いのだが、小さな公園が多く、総面積としては少ないのではないか?。住宅も密集していて緑は圧倒的に少ない。この地域の公園は貴重な緑のオアシスだ。
 訪問した日は、小学校で運動会が行われていて、にぎやかだった。

公園データ
広さ 約360坪(1,199㎡)
遊戯施設 ・ブランコ ・幼児用遊具
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
トイレ 有り(身障者用有り)
駐車場 無し
その他 ・アジサイが綺麗

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区大森南3-24

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大森南一丁目公園 - 大森南1-24

Omori1_1 京浜急行空港線の大鳥居駅から産業道路を北に970km:徒歩15分の所にある。バスを使うと仲糀谷バス停から北に160mほど。産業道路と新呑川が交差した所、新呑川沿いにある細長い公園。やはりこの辺は交通が不便だ。産業道路の下にもし地下鉄があったら便利だなあと思う。
 公園西側には、わざと新呑川水面近くまで降りられるテラスがある。夫婦橋親水公園と同様に、階段状の造りになっている。夫婦橋親水公園ではそこが緊急時の船着場になっていたが、こちらには船着場は無い。その代わり、大雨や高潮の時に、この階段が水位の指標になっていて危険の度合いの判断ができるようになっている。

Omori1_2  公園内は桜が多い。川沿いは桜並木になっている。開花の季節は綺麗だろう。公園中央はこんもりとした森だ。その中に、アスレチック遊具が2つと砂場がある。レンガ造りの藤棚があって、これがいいアクセントになっている。ココは木陰がいっぱいあって、とてもいい。夏は涼しくて、憩いの場所になる。

Omori1_3  公園東側には広場があって、こちらにも入り口がある。幼児用遊具も置いてある。柳の木があって、いかにも水辺の公園らしい。

Omori1_4  公園西端には交番があるので、親子連れでも安心だ。大人が息抜きするのにもいい雰囲気の公園だ。新呑川にはいろいろな小型船が係留されていて、時折発着したりして、見ていて楽しい。ここならではの景色だ。訪れた時にも、ボートが離岸して海へと出て行った。狭い川幅にもかかわらず、うまく方向転換するものだと感心して見とれていた。
 新呑川の景色を堪能できる公園。割と変化があって、飽きない。落ち着けるいい公園だ。

公園データ
広さ

約1,040坪(3,425㎡)

遊戯施設

・アスレチック遊具 2つ ・砂場
・幼児用遊具
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
・新呑川へのテラス有り

トイレ 有り(身障者用有り)
駐車場 無し
その他 ・新呑川の景色を堪能できる公園
・大雨や高潮の時に、テラスの階段で危険水位を認識できる。

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区大森南1-24

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2007年6月22日 (金)

北糀谷中央公園 - 北糀谷1-15

Kitakojiyachuou_1 京浜急行線の京急蒲田駅から東に1.1km:徒歩17分の所にある。京急バスの北糀谷バス停からは、西に200mほど。マンションや住宅が密集した下町の一画にある。北側は大田区立北糀谷保育園、その先は私立北糀谷幼稚園、公園北西には大田区立北糀谷小学校がある。文教地区にある公園だ。
 この公園は名前が変更されている。以前は北糀谷一丁目第二公園という名前だったが、北糀谷中央公園に変更になった。変わったのは名前だけではないようだ。古い地図で見ると公園の北東部が無い。この部分が加わって再整備されたようだ。

Kitakojiyachuou_2   新しく追加された部分は広場になっていて両脇の道路からも良く見え開放感がある。北東部の入り口の市具右脇には古井戸があり、実際に手漕ぎポンプで汲み上げることが出来る。公園に編入される以前からあったようだ。ここに住んでいた住人が使っていたのだろうか?。
 この公園には珍しい遊具がある。以下あげてみる。
 砂場そのものは普通の砂場だが、砂場脇の藤棚だったところだろうか?、この棚の横にステンドグラスが入っていて綺麗だ。螺旋のすべり台があるが、見ると傾斜が緩やかだ。すべる部分がローラー敷きになっている。高級なすべり台だ。幼児用遊具もバイクデザインがユニークだ。
 公園中央と北側は桜並木となっている。公園東側は大きな広場となっている。

Kitakojiyachuou_3  公園の南西の奥まったところは、アスレチックコーナーになっていて、平均台、鉄棒:通常のものよりも背が高いもの、腹筋トレーニング台?、鉄棒;背の低いタイプ、の木造の遊具がある。
 小学生、保育園児、幼稚園児にとってもいい遊び場だろう。広々とした開放感のある公園だ。変質者が入りにくいので、安全上でもこの開放感は役立つ。

公園データ
広さ 約510坪(約1,690㎡)
遊戯施設 ・すべり台:ローラー敷き
・ブランコ ・砂場 ・ロープジャングル
・木製アスレチックコーナー
  ・鉄棒:大 ・鉄棒:小 ・平均台
  ・腹筋トレーニング台?
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
・古井戸有り:手漕ぎ式ポンプで汲み上げ可能
トイレ 有り
駐車場 無し
その他

・古井戸有り
・名称変更
 旧名称:北糀谷一丁目第二公園

大田区立北糀谷保育園

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区北糀谷1-15

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東糀谷一丁目公園 - 東糀谷1-4

Higashikojiya1_1 Higashikojiya1_2_1 京浜急行線の大鳥居駅から東に1.5km:徒歩17分、京急バスの仲糀谷バス停から東に280mほどの所。
 公園北80mには新呑川がある。新呑川沿いにある公園群の中の一つだ。この辺りは大田区の中でも交通の便が悪いところだ。公共交通機関はバスしかない。周囲は工場、一般の住宅、マンションが立ち並ぶ下町だ。
 本公園もマンションと工場に挟まれている。東西に細長い公園だが、木々は良く成長して緑は濃い。東側が公園のメインで、ここに遊具もある。遊具はブランコ、砂場、雲梯風遊具:写真、鉄棒、児童用遊具。
 公園東側の入り口付近には昔風のトイレと電話ボックスがある。たぶん古い公園なのだろう。公園の深い緑は時間が造るしかないからだ。
 隣のマンションに住む人々にとっては、眼下に緑と緩衝地帯を提供してくれる貴重な公園だろう。
 小さな公園で、あえて訪れるような魅力はないが、工場、住宅の密集地にあって、大切な緑地だ。公園利用以外での無断駐車が多いため、自転車置き場が一時閉鎖されていた。

公園データ
広さ 約390坪(1,299㎡)
遊戯施設

・ブランコ ・砂場 ・雲梯風遊具
・鉄棒 ・児童用遊具
・広場有り(野球、サーカーは禁止)

トイレ 有り
駐車場 無し
その他 ・緑深い公園

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区東糀谷1-4

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2007年6月25日 (月)

東糀谷一丁目呑川公園 - 東糀谷1-6

Higashikojiya1nomikawa_1 Higashikojiya1nomikawa_2 京浜急行空港線の大鳥居駅から産業道路を北に1,340m:徒歩20分の所にある。バスを使うと仲糀谷バス停から北東に450mほど。新呑川沿いにある公園群の中の一つだ。この辺りは大田区の中でも交通の便が悪いところだ。公共交通機関はバスしかない。周囲は工場、一般の住宅、マンションが立ち並ぶ下町だ。
 公園の東隣りは工場で、西隣りはマンション、奥は呑川の堤防。東隣りの工場は何かのプラント工場なのか?、一般にイメージする工場そのもの。奥に行くと呑川をフェンス越しに眺めることが出来る。大森南一丁目公園のように川の畔まで降りることは出来ない。公園は大きな広場と呑川沿いの桜を主体とした緑地から成る。
 遊具は写真のフィットネス系遊具のみ。ぶら下がり健康器と腹筋トレーナーが一緒になったようなもの。小さな子供を遊ばせるというより、近隣の工場の従業員が休み時間にちょっと息抜きといった用途を意識した感じだ。でも、訪れたときは子供たちも遊んでいた。子供は遊具が無くても、広場があれば何とかなる。
 この工場、遊具のない広場、呑川、うっそうとした木々が造る情景は、高度成長が始まった昭和30年代を彷彿とさせる。とってもレトロな雰囲気なのだ。環境は決して良くはないのだが、未来に夢を託すことが出来るような、将来に可能性を見出せるような、懐かしい感覚を思い起こすことができた。でも、これは自分だけだろうな・・・。

公園データ
広さ

約650坪(2,155㎡)

遊戯施設 ・フィットネス系遊具
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
トイレ 有り
駐車場 無し
その他 ・呑川を望める。
・公衆電話有り

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区東糀谷1-6

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東雪谷二丁目公園 ‐ 東雪谷2-3

Higashiyukigaya2_1 東急池上線の石川台駅から北に90m:徒歩1分の所にある。石川台駅と中原街道との間にある公園。公園の入り口は石川台駅からの商店街の一画にある。周辺は閑静な高級住宅街だ。この公園は丘陵地にあり、それもかなり傾斜のきつい斜面にある。公園内は階段の散策路が縦横に通っていて、ちょっと迷路のようで楽しい。ただ、高齢の方にはつらい。
 古い公園なのだと思う。木々は生い茂り、森となっている。昼間でも少し暗いほどだ。

Higashiyukigaya2_2  公園の最上部から中間地点までかかる長いすべり台がある。すべり台の途中一部傾斜が緩やかになっていて変化を持たせていて楽しい。子供には受けそうだ。中間地点にはアジサイが植えられていて、今の季節は綺麗だ。公園から開けた西の方角を見ると、中原街道沿いのマンション群が木々の間に良く見える。ここが都内の公園であることを再認識させられる。

Higashiyukigaya2_3  公園の最上部は広場になっていて鉄棒、ブランコ、砂場がある。樹木は様々植わっていて、クロマツもある。子供がマツボックリと小石を拾ってベンチに置いたのか?、なんだかアーティステックで思わず写真に撮ってしまった。

Higashiyukigaya2_4  公園周辺はどの家も庭があって、緑豊かだ。静かでとてもいい住環境だ。その中にこの公園が佇んでいる。住宅街の森という雰囲気だ。ただ、公園としてはちょっと寂しい気がする。緑はなるべくこのままで、そろそろリニューアルしてみたらとも思う。すべり台は面白いが、この傾斜を利用して滝のあるせせらぎなどがあったらとてもいいと思う。

公園データ
広さ 約250坪(823㎡)
遊戯施設 ・鉄棒 ・ブランコ ・砂場
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
トイレ 無し
駐車場 無し
その他 ・急傾斜の森の公園

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区東雪谷2-3

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石川町上の台公園 - 石川町1-3

Ishikawachouenodai_1 東急池上線の石川台駅から北に730m:徒歩11分の所にある。中原街道を越えて、細い道をくねくねと進むとたどり着く。駐車場はもちろん無く、とにかく路が狭いので、車は不可。地図を片手に歩いていくしかない。高級住宅街の狭間にひっそりと佇んでいる。しかし、この辺りの環境はすばらしい。住宅には庭があり、緑豊かで、どこもかしこも公園と言ってもいいほどだ。
 公園の東側には稲荷坂という急坂がある。碑によると坂の南側に稲荷社があったため、この名がついたそうだ。元は洗足池の脇から九品仏:世田谷区の浄真寺に通じた古い路だそうだ。

Ishikawachouenodai_2  丘陵地にある公園で、南側が最下部、北側が最上部となる。南側入り口付近は広場になっていて、児童用遊具、トイレがある。中央の木立に囲まれた階段を上がっていくと中間地点の散策路と広場に出る。この広場には展望台があって遠く石川台駅方面を望むことが出来るようになっているが、木が伸びているので、良く見えない。

Ishikawachouenodai_3  公園の中間部は東西に散策路が走っていて、東側にも入り口がある。この散策路の途中には、アスレチック複合遊具が置いてある。アジサイも綺麗だ。散策路を西へ行くと開けた芝生敷きのスペースがあって、ここからは遠く石川台駅方面を見渡すことが出来て、眺めがいい。開放感もある。

Ishikawachouenodai_4  さらに上がっていくと最上部の広場に出る。遊具はないが、ちょっと日本庭園風に大きな石なんかが置いてあり、落ち着ける。植栽の感じがとてもいい具合に植えられていて絵になる庭園といった風情だ。

Ishikawachouenodai_5  この広場の東側にも入り口があるが、これがとてもいい。細い人一人通れるぐらいの住宅のエントランスといった感じの道があって横は個人の住宅となっている。とても趣がある落ち着いたたたずまいだ。

Ishikawachouenodai_6  喧騒を離れ、ひっそりと佇んでいるという雰囲気の公園だ。秘密の隠れ家というか、誰にも教えたくない場所というか、個人的にはとても気に入った公園だ。落ち着いて考え事をするには、理想的な環境で、なんとも居心地がいいのだ。このブログにも掲載したくないと思うほどだ。自分の家にこんな庭があったら、どんなにいいだろうか。
 公園北側には大田区の石川町文化センターがある。

公園データ
広さ 約550坪(1,799㎡)
遊戯施設 ・アスレチック複合遊具
・児童用遊具
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
トイレ 有り
駐車場 無し
その他 石川町文化センター:大田区HPより

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区石川町1-3

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石川公園 - 石川町2-19

Ishikawa_1 Ishikawa_2 東急池上線の石川台駅から北西に500m:徒歩8分にある公園。呑川沿いにあり、この辺りの呑川は桜並木が続いていて、当公園はその南端にある。呑川もこの辺りになると小さな川だ。南側は大田区立石川台中学校と大田区立東玉川小学校があり、文教地区だ。
 130mほど西に歩くと、世田谷区奥沢で、西は田園調布、北は緑ヶ丘、奥沢、自由が丘へと続く高級住宅街だ。
 古い公園だ。木々は良く成長して木陰が豊富。遊具はすべり台、ブランコ、砂場、幼児用遊具、珍しいのに体操競技に使うような2連の吊り輪と土管風の遊具がある。公園東側入り口には呑川のゆめと題した壁画がある。隣の東玉川小学校の生徒が制作したのかな?。でもこれもずいぶん古い。
 公園西端に区割整理完成記念碑というのがある。碑には玉川神社宮司 高橋・・・とある。調べてみたが、由来は良くわからない。近くに東玉川神社があり、玉川神社は等々力にある。これらに関係しているのであろうと思うが・・・。
 呑川対岸には川町二丁目第二児童公園もあり、子供たちの遊び場になっている。木陰も気持いい。Ishikawa_3

公園データ
広さ 約330坪(1,091㎡)
遊戯施設 ・すべり台 ・ブランコ ・砂場
・幼児用遊具
・2連の吊り輪
・土管風の遊具
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
トイレ 有り
駐車場 無し
その他 ・呑川の畔
・桜並木有り
・区割整理完成記念碑有り

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区石川町2-19

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田園調布一丁目東公園 - 田園調布1-22

Denenchofu1higashi_1 Denenchofu1higashi_2 東急池上線の雪が谷大塚駅から西に760m:徒歩11分にある公園。環状8号線を1区画入ったところにある。周囲は田園調布の高級住宅街。
 田園調布には大きな公園はあるが、このような住宅内にある小さな公園は少ない。国内でも芦屋と並ぶ最高級住宅地ということから地価も高く、公園用地の確保は困難なのだろう。下町の住宅やマンション、工場の密集地では緑地を供給する意味や、地域のコミュニティー広場として大いに役に立っている公園もあるが、この辺りでは、このような規模の公園に何を求められているのか考えてしまう。街並みを見る限り、緑地としての公園の存在意義は少ない。各家々には広い庭があり、そこには植木も多く、街全体が公園みたいなものであえて公園に緑を求める必要性は少ない。コミュニティーも下町に比べると希薄のようにも思う。子供の遊び場かな?。でも、それほど子供が多いようにも思われない。たとえ空いた土地があって、大田区が購入して、一般的な公園を作っても果たして利用されるのだろうか?。疑問だ。逆に地域のコミュニティーを強化する目的で住民参加型の公園が出来るならいいかもしれないが、住民の強い意志が必要だ。
 話がそれたが、公園としては細長く、北側の広場と南側の遊具広場で構成されている。遊具はコンクリート製のアスレチック複合遊具と砂場、ブランコ、鉄棒。
 「夜間、早朝はお静かに!」という看板がそこかしこに立っている。このような地域での公園の難しさの一端も垣間見た気がする。

公園データ
広さ 約380坪(1,240㎡)
遊戯施設 ・コンクリート製のアスレチック複合遊具と砂場
・ブランコ ・鉄棒
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
トイレ 有り
駐車場 無し
その他 ・高級住宅街の中の公園

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区田園調布1-22

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2007年6月30日 (土)

宝来公園 - 田園調布3-31

Horai_1 東急東横線・目黒線の田園調布駅から南西に330m:徒歩5分の所にある。正真正銘、日本最高の高級住宅街の中にある公園だ。
 公園としても古く、起源は大正14年。田園調布を開発した際に、武蔵野の景色を保存するため、当時のデベロッパーである田園調布株式会社がこの地を公園用地として残したことによる。その後、昭和9年に当時の所有者の田園調布会より東京市に寄贈、整備され、昭和11年に大田区に移管された。

Horai_1b  田園調布は東急田園調布駅を中心に西側に扇形に道路を配したことで有名だ。明治中ごろまでのこの辺りはのどかな農村地帯であったらしい。当時はもちろん電車も通っていない陸の孤島のような田舎だったこの地に、中流階級のための住宅地開発を推進したのは、日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一だ。渋沢は清浄な空気と豊かな緑といった田園の長所と生活インフラの整備された都市の長所を組み合わせた、言わばベッドタウンを構想してこの田園調布に実現させた。
 面白いのは、当初は中流階級のための生活拠点を考えていたことだ。当時、ここに移転してきた人たちは、ある程度収入はあるが、都心は地価が高くて手が出ない、医者、弁護士、教職者と言ったインテリが多かったということだ。その後、段々高級住宅地となっていき、インテリに代わって富裕層が住むようになった。

Horai_2  周辺の街並みも明らかに他の地域とは異なる。一軒一軒の土地は150坪以下に切り売りできないように大田区の条例が定められていて、景観も守られている。誰だったか、バブルの頃に成金が引っ越してきて、隣人を尻目に道路でベンツを磨いているなどと言った評論家がいたが、これは誤り。ココに住む人々は道路に車を出して洗車する必要はない。邸宅内でことが済む。邸宅によっては、車庫が道に面しておらず、外からはどんな車を乗っているのかさえわからない場合もある。車寄せがある邸宅もある。庶民の想像力では計り知ることはできない。

Horai_3  公園はまさに武蔵野の森といった雰囲気だ。丘陵地の公園なので、高低差があり、変化に富んでいる。田園調布駅寄りの東側が最上部で、多摩川台公園寄りの西側が最下部となる。公園内は散策路が縦横無尽に通っていて、散歩するにはいい。高齢の方でもいい散歩コースだ。樹木も様々。公園入り口のガイドパネルには約70種1500本の樹木が繁っているとある。
 公園上部には梅園もあり、梅の本数も多いのだが、どうもあまり木に元気がない。梅の時期にも訪れたが、ちょっとがっかりだった。梅園の周囲は広場になっていて、テラスもあって落ち着ける。面白いジャングルジムもある。

Horai_4  公園中間部は深い森に囲まれた散策路。さらに下りて公園下部に行くと、池がある。
 池にはアヒルやカモなどもいる。池の水はポンプによる循環式。大分濁っていて、水質は悪そうだ。浄化システムが必要かもしれない。

Horai_5  池の端には池全体を見渡せるテラスがせせり出ている。自分が幼少のときに、ここで鯉にえさをやった覚えがある。今は濁っているので鯉も見えない。
 池の南部は広場になっていて、ブランコやすべり台が一体となったアスレチック複合遊具たバーゴラがある。

Horai_6  この広場脇には桜が植わっていて、開花の季節には綺麗だ。
 多摩川台公園にはとてもかなわないが、宝来公園から多摩川台公園へと桜見物で散歩すると、楽しい。

Horai_7  池の周囲にはアヤメやアジサイが植えられている。また、公園東北側は椿の森があって冬場はこれも綺麗だ。訪問したときはアヤメとアジサイが美しかった。

Horai_8  公園中間部には噴水がある。昔ながらの丸い池の中央に噴水がある作りだ。これもこの公園の歴史を感じさせる。公園中間部には休憩所もある。
 尚、公園の名前はもともと宝来山古墳があった所だったことに由来する。

Horai_8_2  自分の話で恐縮だが、幼い頃、いとこが我が家に遊びに来たときに、たまにこの公園に皆で来た思い出がある。当時は整備された公園は少なく、ここの公園らしい雰囲気が好きだった。
 ここは当時とほとんど変わっていない。昔はもう少し明るかったような気がする。木々が生長して、今はさらに深い森になった。

Horai_9  高級住宅街にある公園にふさわしく、落ち着きと品格を持っている。子供たちがギャーギャー言って遊ぶ公園ではない。静かで、ゆったりと物思いにふけるには最高の場所だ。恋人たちのデートコースにするのもいいだろう。お金持ちになった気分で、散策できる。
 周辺の住宅を眺めながら散歩するのも面白いだろう。住民の方には憩いの公園、来訪者にとっては非日常を体験できる場所である。

公園データ
広さ 約3,760坪(12,409㎡)
遊戯施設 ・アスレチック複合遊具
・ジャングルジム ・幼児用遊具
・広場有り(野球、サーカーは禁止)
・池有り
トイレ 有り(身障者用有り)
駐車場 無し
その他

・田園調布の高級住宅街にある公園
宝来公園:大田区HPより

「多摩川台公園、宝来公園案内.pdf」をダウンロード

所在地 (地図をクリック!)

東京都大田区田園調布3-31

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